青空に二匹の竜
梶原停留所から明治通りを王子方面に行くと、
首都高池袋線が頭上に現れます。
高速道路のジャンクションって、いいですよね。
- 作者: 大山顕
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本持ってます。
何と言うか幾何学的なクセに生きているような・・。
不思議な気分になるんです『ジャンクション』
ところで気になっていた「ジャンクション」と「インターチェンジ」の違い。
日本のジャンクション by wikipedia
日本の道路においてジャンクションと称する場合、主として高速道路に於いて、別の路線同士を連結し、路線間での接続をするための施設の呼称として使われる。JCTと略記されることもある。
施設の定義としては、道路法(昭和二十七年六月十日法律第百八十号)第四十八条の三に定義された「自動車専用道路の部分を道路、軌道、一般自動車道又は交通の用に供する通路その他の施設と交差させようとする場合の当該交差の方式」に規定された立体交差となる施設であり、その構造は道路構造令などの法令によって定められている。
道路立体交差の内、「ランプが複数ある構造の施設」が「インターチェンジ構造の施設」であり、その「インターチェンジ構造の施設」の一部が「ジャンクション」であるので、構造面等では「ジャンクション」と「インターチェンジ」との間で違いはほとんど無い[1]。両者の使い分けとしては、「インターチェンジ」が一般道路と高速道路の結節点に用いられていれるのに対し、「ジャンクション」は複数の高速道路同士の結節点に用いられている。但し、法令などで呼称の付け方に対しての縛りは特に無く、高速道路同士の結節点であっても(料金所があるなどの理由で)「インターチェンジ」と称している事例も複数ある。