都電の車窓から

都内で唯一残された都電…「荒川線」。 家々が立ち並ぶ中を走るその姿は、 現代に残された下町そのままの形です…。 都電から見える景色・その周辺の街並み…。 それらを通して「下町・荒川」を知っていただきたい。 そんな思いでご紹介させていただく、フォトギャラリーです。


駄菓子屋さん発見

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そうです!駄菓子屋さんです。
私も小学生の時にずいぶんお世話になりましたが、いまだ健在!
素晴らしいですね~。
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その昔、この付近(今の尾久の原公園内だったかな?)には「交通公園」という施設がありまして、
園内では自転車やカートなどに乗れるようになっていたのです。

当時、私の小学校(赤土小)では小学4年生になるまで自転車禁止。
という御触れがあったため、歩いてその交通公園まで来て自転車に乗っていた記憶があります。

「交通公園」がどんなだったかは写真などがないので、記憶だけでしかないのですが、
現在は荒川八丁目「荒川自然公園」内にも交通公園があるそうです。

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と、こんなところにも都電らしきものが…。
やはりこの付近の生活のシンボルとして都電はなくてはならないですねー。
いつまでもなくなってほしくない風景です。

さて、駄菓子屋さんでは懐かしの駄菓子を買い込みさらに北へと進みます。