都電の車窓から

都内で唯一残された都電…「荒川線」。 家々が立ち並ぶ中を走るその姿は、 現代に残された下町そのままの形です…。 都電から見える景色・その周辺の街並み…。 それらを通して「下町・荒川」を知っていただきたい。 そんな思いでご紹介させていただく、フォトギャラリーです。


渋沢栄一80歳のお祝い、青淵文庫

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青淵文庫は渋沢栄一の傘寿のお祝いに贈られた鉄筋コンクリートと煉瓦で造られた書庫。

渋沢さん程になるとこんな贈り物なんだからすごいな、と関心してしまいます。
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毎週土曜日12:30~15:45の間だけ、一般公開を行っているそうです。
http://www.shibusawa.or.jp/museum/bankoro.html
大正14年の歴史ある建造物。

外から眺めるだけでも一見の価値ありです。

この向かいに以前ご紹介した晩香廬が建っています。
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ちなみに渋沢栄一さんとは…

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、旧字体:澁澤 榮一、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。
正二位勲一等子爵。雅号に青淵(せいえん)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80

敷地内は広い公園にもなっているので、のんびりとするにはピッタリの場所ですよ。

飛鳥山公園




渋沢栄一 100の訓言 (日経ビジネス人文庫)渋沢栄一 100の訓言 (日経ビジネス人文庫)
渋澤 健

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書) 渋沢栄一 日本を創った実業人 (講談社プラスアルファ文庫) 孔子―人間、どこまで大きくなれるか (知的生きかた文庫) リーダーは自然体 無理せず、飾らず、ありのまま (光文社新書) 論語と算盤 (角川ソフィア文庫)

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