白いマンモスの正体
本日は「東池袋四丁目停留所」を降りてJR池袋駅を目指します。
「向原停留所」からも同距離で行けますよ。
JR池袋駅付近に行くといつも気になるのが「白い塔」
「こんな塔昔からあったっけ?」と思うこともしばしばですが、
実は1999年6月竣工と実は最近の話なんです。
この「白い塔」の正体は「豊島清掃工場」。
そう、ゴミ焼却用の「煙突」だったわけなんですね。
都電停留所でいうと池袋よりは「向原」に近くなります。
この塔、さすがに向原からは見ることはできませんが
高さ約210メートルもある為、向原から春日通りを約200mも歩けば見えてきます。
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ところで「豊島清掃工場」
1999年竣工ということは、それ以前は何があったのでしょうか?
その答えは「池袋マンモスプール」
夏はプールとして、冬はアイススケートリンクとして営業していた施設があったんです。
1960年に誕生したプールも1993年に閉鎖。
その後売却され今の清掃工場となったわけです。
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豊島清掃工場の全体写真を見ると、
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/koujou/toshima/index.htm
空に白い鼻を突きだしたマンモスにも見えませんか?見えませんか(笑)
隣には「健康プラザとしま」があります、これは豊島区の区民施設。
豊島区池袋スポーツセンターなどがあります。
ところでこの煙突。
煙突というだけにモクモク煙を上げるのかというと、真上からみると穴になってない?
googleマップで上空から見てみると…
なんだかこれもまた気になります!
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